サプライヤデータバンク
（オープンサプライヤデータベース）

サプライヤデータバンクは、業績や評点、ISO、ISMS、Pマークなどの認証情報や、建設や警備などの許可情報、建設業の経営事項審査結果情報などの基本情報のほか、利用者による評点、評価コメントや、反社情報、倒産情報など取引先のネガティブな情報についても一括して情報収集し、サプライヤ選定に必要な情報が網羅しています。なかでも、利用者がサプライヤの評価を行う、評点と評価コメント、およびビズハイウェイ上での他のバイヤ企業との取引を含めた全取引実績（全取引件数、全取引金額）も参照して、購買担当者は見積依頼先を選定できます。
これらの情報は、今まで世の中になかった極めて有用な情報になり、今後購買担当者が見積依頼先・購入先を選定する最重要な指標となるはずです。

調達コストの削減

ビズハイウェイのサプライヤデータバンクは、新規サプライヤとの取引の審査・登録手続きの手間と時間から解放される革新的な機能です。これにより新規サプライヤも含めて幅広く見積を取得でき、比較することが可能になりますので、調達コストの削減が見込まれます。

購買業務の簡易化、自動化

ジーニー2.0では、辞書機能を実装し、入力された品名から勘定科目や品目カテゴリを自動推奨します。またビズハイウェイのサプライヤ・サーチ＆リコメンデーション機能では、辞書機能を使って品名から自動的にサプライヤを推奨します。推奨サプライヤは、バイヤ企業のサプライヤ選定条件に基づき、自動的にふるいに掛けた上でリコメンドします。サプライヤ選定の優先順位を設定しておくと、自動で見積依頼先選定を行い、見積依頼を行えます。

システム費用の削減

ジーニー2.0の利用料は、リーズナブルな料金設定になっていますので、高機能で操作性の高く、自動化により業務工数を削減できる購買システムを利用しながら、システム費用を大幅に削減できます。