機能一覧
FUNCTION
標準サービス
カタログ購買機能
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(1)外部カタログ連携機能
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横串パンチアウト連携機能・キーワード検索機能(横串横断検索)
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外部カタログ・内部カタログを横串検索
ジーニー2.0のカタログ検索機能カタログモールは、パンチアウト連携した複数の外部カタログとユーザー独自に作成した内部カタログ(ローカルカタログ)を横断的に検索し、検索結果をジーニー2.0の画面に価格の安い順(ディフォルト設定)に一覧表示することができます。
外部カタログをパンチアウト連携すると、カタログメンテナンスはカタログベンダーが行いますので、 バイヤ企業はメンテナンスフリーになります。
また、パンチアウト連携をした複数の外部カタログと内部カタログを横串検索することができますので、 一番安いカタログから商品を購入することができます。
当社が特許を取得している横串検索機能は、横串検索時でもストレスのないレスポンスタイムを維持できる優れた機能です。
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単独パンチアウト連携機能
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(2)内部カタログ機能
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カタログ登録・承認
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サプライヤによるカタログ登録機能
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バイヤ企業が自社の定番品や推奨品を独自に内部カタログ(ローカルカタログ)として作成・更新することも、購買部門の負担になっていました。
ジーニー2.0では、サプライヤがカタログ情報を登録・更新し、購買部門は登録情報を確認した上で、掲載期間と利用対象の部門を登録して、承認を行えば、カタログメンテナンスを行うことができ、購買部門の内部カタログに関わる維持・保守工数を大幅に削減します。
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キーワード検索、カテゴリ表示、商品一覧表示
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(3)カタログベンダごとの機能制御
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パンチアウト連携終了後の数量変更制御機能
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サプライヤへの連絡事項への入力欄表示制御機能
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サプライヤへの添付ファイル欄の表示制御機能
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(4)カート機能
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(5)マイカタログ、グループカタログ
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(6)グリーン品、推奨品優先表示
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(7)定期購入品登録・アラート
見積購買機能
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(8)見積依頼申請
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(9)品名・品目カテゴリ辞書
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ジーニー2.0では、依頼者が購入したい品名を入力すると品名から品目カテゴリを自動的に選択する辞書機能があります。
さらに、購買部門における見積依頼先候補のサプライヤのリコメンデーションにおいても、依頼者が入力した品名を基に、この辞書機能により品目カテゴリに紐ついたサプライヤを表示します。品目カテゴリは、見積、発注、検収などのデータに記録され、品目カテゴリの切り口で支出分析を行うことを可能にします。
品名・品目カテゴリ辞書は、品目カテゴリ情報を選択する工数を削減し、適切なカテゴリ分類を可能にします。
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(10)品目カテゴリ別見積依頼テンプレート作成機能
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見積購買において、依頼者は仕様や条件を記載する入力項目を自由にカスタマイズし、見積依頼テンプレートを作成することが可能です。
品目カテゴリの特性に合わせた見積依頼の仕様・要件を見積依頼テンプレートとしてご設定いただけます。
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(11)見積依頼承認、差戻、引戻
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(12)品目カテゴリ別サプライヤ機能
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(13)見積依頼案件照会、担当自動/手動振分、差戻
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(14)見積依頼
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(15)見積回答、見積辞退
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(16)品目カテゴリ別見積回答テンプレート機能
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サプライヤによる見積は、品目カテゴリ別にマスター登録された見積回答テンプレートに記入して回答されます。
品目カテゴリ別に見積の内訳項目をテンプレート化していますので、回答を横並びにして比較することが容易にできます。
見積回答テンプレートの内訳項目は、サプライヤがテンプレートにない項目を追加することができます。追加項目があった場合も、標準項目を横並びで比較できるようになっています。複数のサプライヤからの相見積の結果を、項目ごとに横並びで価格比較することができます。
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(17)見積比較、再見積依頼、見積選定
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(18)見積折衝履歴表示
購買共通機能
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(19)発注承認、一括承認、差戻、引戻、取下げ
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(20)サプライヤ 受注、納期回答、注文書発行、受注辞退、納期変更
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(21)サプライヤ 納品登録、分納登録、納品取消
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(22)検収登録、検収承認者選択
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(23)一括検収、分割検収、検収取消、注文打切、再納
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(24)スマホ対応 発注承認、検収承認
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(25)仮発注
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(26)下請法対応 品目カテゴリ、サプライヤ資本金による識別機能、
下請対象サプライヤ表示機能、注文書(当初書面、補充書面)提示機能 -
(27)マスタ管理
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(28)月次月締処理
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(29)支払通知書発行
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(30)案件照会
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(31)ダウンロードセンター
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支出分析に必要なデータの
ダウンロードを簡単にジーニー2.0ではデータのダウンロード機能をダウンロードセンターに集約しています。
ダウンロードセンターではすべてのトランザクションデータを対象として対象トランザクション(発注データ、検収データ、見積データなど)を指定し、ダウンロードしたい項目と項目の並び順を指定し、対象期間を設定して、データをダウンロードすることができます。
さらに、設定した内容をテンプレートとして登録しておき、対象期間を変更して繰り返しダウンロードに使うことができます。
ダウンロードしたデータをBIツールを使って、支出分析を行うことができます。
BIツールには、安価な料金で初心者にも使いやすい、マイクロソフト社のPowerBIをお薦めしています。
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(32)通知メール、督促メール
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(33)マスタ連携
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(34)検収データ、締めデータ連携
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(35)通知メール、督促メール
オプションサービス
既成機能
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(36)契約購買機能 ※2020年7月リリース
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(37)請求書支払機能 ※2020年10月リリース
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(38)トランザクション3年内部保管サービス
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(39)アーカイブ 検収データ10年保管サービス
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(40)電帳法対応 添付ファイルタイムスタンプ機能
個別要件対応
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(41)Fax発注