一橋大学、法政大学、PwCコンサルティング共催の産学共同研究「間接材購買取引に関するDX研究会」に参加いたします。 | ジーニーラボ株式会社

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一橋大学、法政大学、PwCコンサルティング共催の産学共同研究「間接材購買取引に関するDX研究会」に参加いたします。

2021.04.22

一橋大学イノベーション研究センター(センター長・教授 青島矢一)が中心になり、法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科(教授 米倉誠一郎)、PwCコンサルティング合同会社(パートナー 野田武)との共催で、大日本印刷、帝人、凸版印刷、リコーなどの大手企業11社の間接材購買部門からの参加、およびジーニーラボ、SBSリコーロジスティックス、アズワンなどの間接材購買に関連する事業会社からの参加を得て、購買取引業務における標準化、共通化をテーマに産学共同で研究会を開催する。

 

研究会は、各社の事例をもとに議論を進め、DXを活用して効率化、自動化を推進して、無駄を無しくコスト削減を図ることを目的とする。研究会の名称は、「間接材購買取引DX研究会」とし、本年4月を皮切りに、毎月1回開催し、計10回開催する。

 

研究結果は原則公開して、企業や関連事業会社に標準化、共通化を促す。研究結果の一部は、関連事業会社の協力を得て実証実験を行い、世の中全体の標準化、共通化に繋げていく。     

 

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